1月に神戸へ旅行する時に、おすすめの観光スポットをご紹介したいと思います。
気温や服装もご紹介しますので、お出かけの参考にしてくださいね。
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目次
1月は神戸へ旅行!気温や服装、観光におすすめなスポットは?
1月の神戸の気温は?どんな服装が良いの??
1月の神戸は、最高気温が10℃くらいの事が多く、最低気温は2~3℃です。
雨は比較的少ないでしょう。
神戸は車で訪れても、とりあえず駐車場に停めて歩いて観光することが多いので、おしゃれはしたいけれど歩きやすい靴がおすすめです。
外を歩くことも多いので、防寒対策はしっかりと!
コートはもちろん、手袋やマフラーも装着!
帽子を被っている人もいますよ。
カイロもあったら嬉しいですね。
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生田神社~初詣
神戸で初詣と言ったら、何と言っても“ご縁結びのいくたさん”。
神戸きっての繁華街・三宮にほど近く、アクセスも抜群です!
初詣を済ませた後、初売りをチェックするのはお決まりのコースです。
お目当てのお店があるなら、いつから初売りかを事前にチェックしておきましょう。
正月三が日、生田神社は例年150万人もの参拝客で賑わいます。屋台も並びますよ。
また、1月2日10時頃~は、新年を迎えて初めての日供祭(“にっくさい”=毎朝、毎日の食事を神にお供えする行事)である“日供始祭(にっくはじめさい)”や、観世流藤井定期能楽会奉納による“翁面掛神事”が行われます。
須磨海浜水族園~年始のイベント
見ざラッコ、言わざラッコ、聞かざラッコ。(三猿ならぬ三ラッコ)#須磨海浜水族園 #ラッコ #明日花 pic.twitter.com/2uSNuzpxpn
— Olivine (@_Almandine) 2018年4月30日
“たかが水族館”と侮るなかれ、須磨海浜水族園、略して“スマスイ”は、大人も子供も満足できる観光スポットなのです。
年始のイベントとしては、「ラッコにおせち」と題し、ラッコに豪華な「特製おせち」がふるまわれます。
特製おせちは、サケやイカなどの通常の餌に、イセエビなどが加わったお正月らしいメニューとなっています。
飼育員さん達も羨むほどの豪華なおせちを頬張るグルメなラッコたちの、常にも増して幸せそうな様子を見ることができます。
また、普段でも大迫力で人気のイルカショーが、この時期12月~2月中旬まで開催されているアクアイルミナージュにより、プロジェクションマッピングとコラボした幻想的な“イルカナイトライブ”となっていて、必見ですよ。
入場料は、大人(18歳以上)1300円、中人(15~17歳)800円、小人(小中学生)500円、未就学児は無料となっています。
まやビューライン~初日の出
まやビューライン『春節期間特別運行』2/16-22 日本新三大夜景を楽しむ https://t.co/PrHOsAOJcW pic.twitter.com/rQmrHxR40W
— 神戸ジャーナル (@kobejournal) 2018年2月18日
山の上から神戸の街を見下ろしつつ、その先に広がる海の向こうに昇る「初日の出」を見たいなら“まやビューライン”がおすすめ!
摩耶ケーブル山麓付近には駐車場がないので、公共交通機関を利用します。
JR神戸線・私鉄各線の三宮駅から、神戸市営バスに乗って「摩耶ケーブル下」で下車。
日の出時刻に合わせると公共交通機関の利用が難しい場合は、三宮からタクシーで摩耶ケーブル駅まで20~30分です。
摩耶ケーブル駅から摩耶ケーブル(初日の出のための特別運行は早朝6:00~)に乗り、5分程で虹の駅へ。
摩耶ケーブル駅から星の駅までの全区間往復料金は、大人1540円、子供(6歳以上12歳未満)770円です。
虹の駅からは、摩耶ロープウェイに乗り換えて、5分程で星の駅へ到着します。
山麓であることもあり、かなりの寒さが予想されますので防寒対策を万全にして、星の駅前の掬星台(きくせいだい)でご来光を待ちましょう!
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