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聲の形の映画の感想・評価・ネタバレ!君の名は。と比較は?

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聲の形の映画が9月17日から上映されます。先に見た人の映画の感想・評価・ネタバレを書きたいと思います。

ぼくは漫画を1巻~最終回まで見ているので大体、映画の内容は想像つきますが、聲の形の映画は、君の名は。よりよさそうなので見たいと思っています。

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聲の形の映画の感想・評価・ネタバレ!君の名は。と比較は?

聲の形の画像

先行上映会で鑑賞。予想以上の出来映えに満足。だが原作ファンの誰もが「なぜ●●をカットしたの!」と嘆くだろう。
全7巻を129分に凝縮するにあたり、監督・脚本家は内面描写を主人公2人に限定し、他のキャラたちの背景・内面描写をあえて切り捨てた。
結果、原作を読んでいない人には、各人の言動が不可解で表層的に映るかもしれない。原作を知る者としては、物足りなさ・もどかしさで悶絶してしまうだろう。
だが原作漫画に描かれた各人の内面は、将也・硝子には決して届かない「心の声」である。映画を見て感じる「不可解さ・もどかしさ」は、将也・硝子から見た各人の姿そのものである。各人の内面描写を不十分にした分、観客は「将也目線」でのいらだちを追体験することができる。

健常者だから、言葉を駆使できるから、内面をすべて伝えられるわけではない。むしろ、言葉を駆使できるからこそ、取り繕って、ウソも交えてしまう。
音声の「声」を伝えられない将也と硝子は、だからこそ必死で自身の思いを伝えようとし、相手の思いを読み取ろうとする。
周囲の仲間は、音声の「声」を発することができる分、心の内の「声」からは遠ざかってしまう。

この作品は、コミュニケーションとディスコミュニケーションを描いた映画である。
あえて「描かない」ことによって、ディスコミュニケーションを観客に痛感させる構成を選択したのではないか。
おそらく「確信犯」。不満を抱いた時点で、私たちは監督・脚本家の術中に見事にはまっているのである。

★一緒に見た中3の息子の感想。
 「面白かったけど、11話テレビアニメで完全版が見たい」
 原点0.5点は、未だテレビアニメ化が発表されていない事への不満表明です。

聲の形の映画では、漫画の全7巻を129分の映画に凝縮しているという事は、ポイントポイントですね!!

 

硝子が転校してきた、耳が不自由でそれを面白がってイジメる石田!! ただ、今度は石田がいじめられてしまう。

 

そして硝子は引っ越してしまい、そのまま5年後の高校3年生、石田は、友達もおらず、硝子に謝罪しようと思って会いにいく!! この辺は映画にあると思うが、かなりカットされていると思う!!

 

原作を知らない人は、こんなものか?と思うかもしれませんが、原作を知る人は逆に、物足りなかったりカットされている部分に不満を覚えるみたいな感想をこの方はかかれていらっしゃいますね!!

 

健常者の視点と学校でのいじめ、それを見て見ぬふりをした人の視点など、、面白いというより、子供に見せたい、考えさせられる映画だと思います。

試写会で鑑賞。
直前に「君の名は」を見ていたので、つい比較してしまう。
全然違う映画ですが、鑑賞後の満足感は断然「聲の形」の方が上。
ついつい原作本を買ってしまい…なるほど、漫画も面白い。
みんな幸せになってくれ!

こちらの感想文はそうですね。

 

君の名は。をみているので、比較されていますね!! どちらがいいかというと、「満足度」に対しては、聲の形の方がいいみたいですね。

 

満足度、と違う点は、楽しさとか面白さ、では、君の名は。かもしれません。

 

原作本を買ってしまい。「みんな幸せになってくれ」と書かれているのも映画をみて思う感想ですね。

見てて胸が痛くなりました。
だからこそ、いろんなことを考えさせてくれる映画でした。

原作の単行本7巻分を2時間にまとめたので、省かれていたり改変されていたりする部分もありますが、とてもよくまとめられていたと思います。
このアニメが抱えるテーマが重いだけに、見ていながら胸が痛くなるシーンも多々ありました。しかし、その重さゆえにきっと映画を観た人は様々なことを感じると思います。

作画・背景等に関しては素晴らしいの一言。京都アニメーションが制作するアニメは安心してみていられます。

また早見沙織さんの演技は本当に素晴らしかった。声優って凄いなって改めて思う作品でした。

やはり、面白いとか楽しいという映画にはなっていないみたいです。

 

考えさせてくれる映画と!!原作を読まれている方なので、2時間にまとめられているので省かれている部分があることは書かれていますが、それでもよくまとまっているみたいですね!!

 

アニメのテーマでは、重いだけにと、やはり、子供が出るアニメとしてはかなり重たいネタだと思いますが、映画を見た人は様々なことを感じると思いますと。

 

大人が見ても同じように考えさせられる映画みたいです。

 

そうですね、 子供だけではなく大人の社会でもトラブル、喧嘩、いじめ、不仲、コミニケーション不足はありますので、大人が見ても考えさせられる映画だと思います。

 

追加:映画みてきたよ

 

まず声優さん、頭もこもこの永塚君、ちょっとダメなデブキャラなのに、大人っぽい声でしっかりしている人が話していた、

 

まぁ、時々しっかりした口調になるんだけど、そこだけだね。

 

もうちょっとダメな役が上手い声優さんだったら。

 

あとは、石田の声優さんは上手いですね!! とってもよかったと思います。聞きやすかった!!

 

で、しょうこ、時々お話しするのですが、難聴の人の話し方と同じで上手です!!

 

主役の二人が上手かったのはよかったですね。

 

植野の声も佐原さんもよかった。

 

あとは2名だね、川合さん、優等生で自分がいい人に見られたいみたいな言動が多い。

 

この川合さんすごく性格が悪く見えるんだけど、その格闘シーンがマンがではあるのですがそれは映画ではなかったな。

 

イケメンの真柴君。特に何もないですね。正義感が強い。

漫画では、最後の方の進路、先生になる為に大学に進学する、川合さんは?私は、真柴君についていくというシーンがあるのですが、

 

そして、石田が自分はどうしようかと悩むのです。そういうシーン最後の方はほぼカットされていました。

 

では、おわりはどうだったか?学園祭をみんなで回って終わり。

 

石田は過去自分がいじめる側だった、だけど、自分だけが悪者にされてしまい、人間不信になったのです。

 

高校にはいり西宮祥子に謝罪しに行って仲良くなる。いじめられた西宮祥子が友達になってくれて少しづつ友達になるのだ!!

 

そうやっ心を開いていく!! 最後の学園債では石田が、心を開いてみんなに対してなんていうか、あいつもこいつもダメだ!! という見方を捨てて終わりです。

 

学園祭までのシーンはかなり多く細かく入っていたのがとってもよかったです。

 

西宮祥子が自殺しようとして、石田が助けるシーンもよかったですね。ここからがメインです。

 

西宮祥子がなぜそういう言動になったのか。でもそういう言動が許せない植野とのバトル、佐原さんはいつも逃げてどっちつかず。

 

川合さんはいい人になる言動だけ、真柴君は、なんていうか、イケメン優等生かなぁ。

 

個人的に癖にある映画だけど、まぁ、精神的に問題とちゃんと向き合える人はいい映画かも。

 

逆に逃げる人はあんまり見ていて面白くないかもね。

 

 

君の名はと比べると、みんなで見に行くなら君の名は。一人や少数の人で見に行くならこえの形。

 

あとは、性格の問題かなぁ、とってもいい映画だけど石田の格闘、自分がいじめる側からイジメてみんなに裏切られた、そして人間不信になったというのがわからないとちょっとなんか喧嘩して仲良くなる映画に見えるかも。

でも、西宮の気持ちのシーンもある。西宮は自分が難聴で周りに迷惑をかけてしまう。

 

そういう人がいて、同じ環境の人は共感できるかも。色んな人の心の格闘があって素晴らしいと思います。個人的にはとっても好きな映画ですね。

 

さらに、声優さんが素晴らしかったと書かれているので、声優さんの声も楽しみですね。

関連記事:聲の形の漫画の感想・ネタバレ!1巻~3巻まで!

関連記事:聲の形の漫画の感想・ネタバレ!4巻~最終回まで! 

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大好きな、山田尚子監督作品。

冒頭の小学生時代のシーンでやられました!

教室という一つの空間で共同生活を送ることの難しさ。

誰が悪いとか良いとかではない。

そこにあるのは、子供たちの素顔な気持ちが作り出した、現実世界が広がっています。

からかう側もからかわれる側も、上手く噛み合わないからイライラする…。

そのもどかしさが、一人の少女を虐めるという行為に発展させてしまうのです。

少女をいじめた少年も、一緒になっていじめていたクラスメイトからいじめられ、孤立する道を辿ります。

それから5年…。

一人も友達ができなかった少年は、いじめていた少女の元を訪れることに。

手話を覚えた少年は、彼女と仲良くなれるのでしょうか…。

冒頭から息つく間もなく見入ってしまい、時間が経つのがあっという間でした。

胸がえぐられるような一つ一つの言葉に、見ているこっちの心が折れそうになりました。

それでも、少年はめげずにいろんなことに挑戦します!

辛い過去は2度と消せないけれど、その記憶を新しいものに変えることはできるはず!

奇跡を信じて彼女に向き合う、青年の直向きで素直な姿に感動しました。

声優の入野自由さんの声がこの世界をより一層素敵なものにしているように感じます!

この作品を見逃さずに見れて良かったです!

講談社の方々の熱き思いと、読書の方々の熱烈な気持ちから生まれた感動作は、オススメしたい作品の一つです!

冒頭の小学生時代のシーンでやられました!と書かれていますが、大人が見ても小学生の頃にあった、そうだな~と思える部分があるみたいですね!!

 

確かに、共同生活難しいと思います。

 

誰が悪いとか、良いとかではなく、みんなが努力していてベストを尽くしている!! (ノД`)・゜・。

 

過去は消せないけど、石田(少年)は未来をつくろうと努力するのですね!!

 

聲の形の映画の前半は後悔がテーマかもしれまえん、後半は、未来の可能性や人生は変えられるという事を伝えたいのかもしれません。

 

何回も見ていろんなことを感じられる映画だと思いあmす!!

映像の美しさに陶酔した。
風に舞い散る桜の花びら・流れる川の水・チョークの粉・・・などなど。はっと、息をのむ瞬間の連続!
いまだに、夢うつつ状態で映画から抜け出せない。

多くのファンをもつ原作コミック全7巻(既読)
ストーリーはもとより、その登場人物一人一人、そのセリフ一つ一つを大事にしながら映像化した感じがする。

主人公・将也の過ちと後悔。自分を責める硝子の苦悩。
幼馴染たちや家族・・・それぞれの思い。
映像や音とともに、痛いほどに伝わってくる。
いじめ・耳の障害・孤立・不登校 等々・・・テーマはとてもヘビー。
そこを重くなり過ぎないように現れる、かくれヒーロー“永束くん”の存在に拍手!会場から笑い声。

京都アニメーションの若き「天才」と言われる山田尚子監督。
「このマンガがすごい!大賞1位」の漫画原作の映画化ということで、たいへんなプレッシャーや苦労もあったにちがいない。
あの可愛らしい小さな身体から、人の心を震わすアニメーションを創り出す、その才能とパワー。
「けいおん」と並んで、この映画も代表作になるはず。
素敵な映画を作ってくれた監督と京アニさんに感謝m(__)m

映画という時間制限のなかでも、登場人物をカットしていない。だから、一人一人のキャラの掘り下げが足りない感はある。
原作未読の観客に、漫画に出てくるキャラの強烈な個性が伝わるかどうかが、ターニングポイントかもしれない。

生活の中で少なからずストレスを抱え、捌け口を探している小学生や思春期の若者。そして、“後悔”を抱えながら大人になった人たちに観てほしい。
自分と重なる人物、重なる場面がきっとあるはず。

人はどこかで間違えてしまっても、過ちを正して生きていける!
自分一人ではできないけれど、誰かに生きるのを手伝ってもらえば・・・そう、思いたい映画だった。

この感想・評価は僕は読んでいて感動しました!!

 

将也は自分の過ちと後悔! 硝子は自分を責めてしまう!!

 

どっちもありますね!!

 

映像が素晴らしいという事も書かれており、映画監督の山田尚子監督は、けいおんの映画にも関わっているのかな?

 

京都アニメーションは素晴らしいみたいですね。

 

聲の形、映画では一部セリフはカットしているものの、登場人物はカッされていないと書かれていますね。

 

真面目なキャラ、いい人のふりをするキャラ、見て見ぬふりをする人、いじめる人、いじめられる人、先生、など一つのテーマでいろんな人物がおり、きっと自分と重なる部分はあると思う!

 

それを、みて自分も直そうとか、改めようと思って、前に進める映画なのかもしれない。

聲の形、漫画では超名作だったと思いますので、映画を見れない人は漫画をおすすめします。

関連記事:聲の形の聖地巡礼のロケ地のモデルの場所はどこ?学校や川など! 

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