北海道神宮の初詣2018年の混雑の時間帯は?参拝時間tとは?
北海道札幌市の北海道神宮は日本で17番目に初詣の参拝者が多い神社で初詣の人数はなんと80万人! 混雑する時間帯や参拝時間など人気の北海道神宮についてご紹介します。
境内を囲む円山公園では、エゾリスが顔を覗かせることもあるという自然豊かな場所に位置する北海道神宮。「○○神宮」と名のつく神社は、全国25カ所にしか存在しないそうです。
境内の開拓神社は随一のパワースポット。間宮林蔵など、北海道を開拓するのに当たって活躍された方々を祀ってあります。
それから、表参道正面の第二鳥居は「離縁の鳥居」と呼ばれており、縁切りの効果があるという話です。縁結びを期待されているかたは、くぐらないように要注意ですよ。参拝を無事に済まされたら、ぜひ幻の狛犬を探してみてください。職員通用門の前に設置されているそうですが、なかなか見つけることが難しいのだとか。この狛犬に出会うことができたら、浄化の作用があるのだそうです。
北海道土産で有名な六花亭のお菓子はバリエーションも豊かですが、とくに北海道神宮ならではのグルメをご紹介します。見た目は白いシンプルなお饅頭ですが、「判官さま」はここだけでしか食べることができない激レアグルメ。ふんわりとして香ばしく、熱々を購入するのがオススメです。判菅さまとは、北海道開拓の父と呼ばれる、島義勇のことなのだそうです。
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北海道神宮の初詣2018年の混雑の時間帯は?参拝時間は?
【神社・寺院のURL】
https://www.hokkaidojingu.or.jp/
北海道神宮ってどんなところ?神社の神様やご利益は?
当時蝦夷地と呼ばれていた大地を「北海道」と命名されたのは明治2年のこと。明治4年に札幌神社が建立されました。北海道神宮と改称されたのは昭和39年です。
神社のご祭神は、大国魂神(おおくにたまのかみ)、大那牟遅神(おおなむちのかみ)、少彦名神(すくなひこなのかみ)、明治天皇(めいじてんのう)です。
所在地は、北海道札幌市中央区宮ヶ丘474です。境内の広さは18ヘクタールです。
ご利益は勝負運、恋愛運、縁結び、金運。北海道開拓、医薬守護、醸造守護もあります。悪いエネルギーから縁を切ることができる絶縁神社でもあるそうです。
最寄り駅は、徒歩15分の距離に地下鉄東西線円山公園駅駅、また徒歩1分の距離にJRバス神宮前停留所があります。初詣の時期は大変込み合いますので、十分に時間の余裕を持って足を運びましょう。
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北海道神宮の参拝時間
2016年~2017年を掲載しますので参考にしてみて下さい。
2016年12月31日(土)から2017年1月1日(日)にかけて、大晦日7時に開門し、16時に閉門します。正月元旦の0時に開門し、19時に閉門します。
2017年1月2日(月)から2017年1月3日(火)の三ヶ日には、6時に開門をし、18時に閉門します。
2017年1月4日(水)から2017年1月7日(土)には、6時に開門をし、16時に閉門します。
2017年1月8日(日)から2017年1月15日(日)には、平常通りの参拝時間となり、7時に開門をし、16時に閉門します。
混雑する時間帯は大晦日の年越し前11時頃から元日3時頃と予想されます。
北海道神宮の交通規制
初詣の時期は、周辺の道路が大変混雑をするため、交通規制が行われます。駐車場にも限りがあるので、公共交通機関の利用がオススメです。
規制期間は、2016年12月31日の23時より2017年1月1日の18時まで実施されます。
【まとめ】
場合によっては吹雪となることもある北海道神宮の初詣。年越し前後の混み合う時間帯、氷点下の寒空でも長時間いられるよう、防寒対策をしましょう。
北海道神宮で新年のお願いをし、2017年が穏やかな1年になりますように!
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