祐徳稲荷神社の初詣2018年の混雑の時間帯は？参拝時間とは？
祐徳稲荷神社の初詣は２０１７年も日本で20番目に初詣の参拝者が多いと言われ、参拝人数は、６５万人と言われています。
初詣の混雑する時間帯や参拝時間は何時でしょうか？ 佐賀県鹿島市の祐徳稲荷神社についてご紹介します。
地元の方からは、「ゆうとくさん」として古くから親しまれてきた祐徳稲荷神社。九州最大級のパワースポットとしても知られています。
2015年にタイで放映されたドラマ「Stay」は、すべて佐賀県内でロケをされたということで、その後タイから佐賀へ来日する観光客の人数はうなぎ上りになったのだそうです。もちろん、祐徳稲荷神社でもロケが行われて、サニーとなおみの結婚式の様子が映されたとのことです。
参拝後のご当地グルメは、参道にある昭和レトロの雰囲気が漂う門前商店街にて稲荷ようかんや手焼きせんべいなどを楽しむことができます。中でも、特に気になるのが、祐徳稲荷神社から車で2分程度の距離で購入出来る地酒ソフトクリーム。残念ながら酒蔵は改装中のため中に入ることはできませんが、芳醇な香りに包まれたソフトクリーム、ぜひお試しあれ。
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目次
祐徳稲荷神社の初詣2018年の混雑の時間帯は？参拝時間は？
出典元：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%90%E5%BE%B3%E7%A8%B2%E8%8D%B7%E7%A5%9E%E7%A4%BE
【神社・寺院のURL】
https://www.yutokusan.jp/
祐徳稲荷神社ってどんなところ？神社の神様やご利益は？
祐徳稲荷神社のご祭神は、倉稲魂大神（ウガノミタマノオオカミ）、大宮売大神（オオミヤノメノオオカミ）、猿田彦大神（サルタヒコノオオカミ）です。
鹿島藩主鍋島直朝の夫人、萬子媛の諡名にちなみ、祐徳院と呼ばれるようになりました。
外観がとても美しく、「鎮西日光」と言われています。
ご利益は、衣食住、生活全般の守護神として、商売繁盛、家運繁栄、縁結び、金運向上、必勝祈願であるとされています。
所在地は、佐賀県鹿島市古枝乙1855です。
最寄り駅は、徒歩10分の距離にバス停祐徳神社前、またタクシーで10分の距離に、JR長崎本線肥前鹿島駅があります。初詣の時期は大変込み合いますので、十分に時間の余裕を持って足を運びましょう。
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祐徳稲荷神社の参拝時間や混雑する時間帯は？
2016~2017年を掲載しますので参考にしてみて下さい。
2016年12月31日（土）から2017年1月1日（日）にかけて、終日開門します。
2017年1月2日（月）から2017年1月3日（火）の三ヶ日には、平常通りの参拝時間となり終日閉門し、24時間参拝可能です。
混雑する時間帯は、大晦日の年越しから元旦午前3時頃、1月1日午前9時頃～午後５時頃、1月2日（月）～3日（火）午前9時～午後5時頃と予想されます。
祐徳稲荷神社の交通規制
初詣の時期は、周辺の道路が大変混雑をするため、交通規制が行われます。駐車場にも限りがあるので、公共交通機関の利用がオススメです。
規制期間は、2016年12月31日より2017年1月3日まで実施されます。
【まとめ】
祐徳稲荷神社には、天照大神が隠れてしまった天の岩戸の前で舞を披露したとされる大宮売大神を祀られています。特に、技芸上達にご利益があるのだそうです。
2017年、気持ちを新たに初詣で初心表明を果たし、有意義な一年になりますように！
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