伊奈波神社の初詣2018年の混雑の時間帯は?参拝時間とは?
岐阜県岐阜市の伊奈波神社は日本で16番目に初詣の参拝者が多い神社で初詣の人数はなんと50万人! 混雑する時間帯や参拝時間など人気の伊奈波神社についてご紹介します。
いなばさんとの愛称で親しまれている伊奈波神社。かの斎藤道山が自身の居城を設定する際に、現在の地に奉ったと言われています。また、伊奈波神社を取り囲む広大な金華山の名付け親は、織田信長だと言われています。ツブラジイというどんぐりの花が、5月下旬ごろに一斉に開いた様子を見て、金の華の山、と命名したとのこと。
さて、初詣といえば、今年の吉凶を占うおみくじですよね。知る人ぞ知る、リラックマ開運おみくじは、子どもから大人の方にまで愛される癒し系おみくじです。おみくじの中に、リラックマのキャラクターアクセサリーが入っていて、その日から身につけることができます。
参拝後のグルメで、変わりダネとしては石窯焼きの鮎ピザが大ヒット。若干の距離はありますが、世界農業遺産にも選定されている「清流長良川の鮎」を是非味わってほしいです。
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伊奈波神社の初詣2018年の混雑の時間帯は?参拝時間は?

出典元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E5%A5%88%E6%B3%A2%E7%A5%9E%E7%A4%BE
【神社・寺院のURL】
https://www.inabasan.com/
伊奈波神社ってどんなところ?神社の神様やご利益は?
伊奈波神社のご祭神は、五十瓊敷入彦命(いにしきいりひこのみこと)で、古事記や日本書紀にも業績が記されている神様です。
ご利益は、家内安全、商売繁盛、初宮詣、七五三詣、安産、交通安全、土建、水利なのだそうです。
所在地は、岐阜市伊奈波通り1の1です。境内の広さは19万ヘクタールです。
最寄り駅は、徒歩10分の距離にバス停「伊奈波通り」があります。JR名古屋駅、名鉄名古屋駅から岐阜バスが運行しています。初詣の時期は大変込み合いますので、十分に時間の余裕を持って足を運びましょう。
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伊奈波神社の参拝時間
2016年~2017年を掲載しますので参考にしてみて下さい。
2016年12月31日(土)から2017年1月1日(日)にかけて、終日開門します。
2017年1月2日(月)から2017年1月15日(日)には、平常通りの参拝時間となり終日閉門し、24時間参拝可能です。
混雑する時間帯は大晦日の年越し前から元日3時頃と予想されます。
伊奈波神社の交通規制
初詣の時期は、周辺の道路が大変混雑をするため、交通規制が行われます。駐車場にも限りがあるので、公共交通機関の利用がオススメです。
規制期間は発表されていませんが、混雑する時間帯は少し離れた駐車場を選んだ方が良さそうです。
【まとめ】
二礼、二拍手、そして一礼。お参りの際は、まず、神様への感謝を伝えて、次に誓いを立てるのが手順なのだそうです。
また、お賽銭はなるべく静かに入れるのが良いようです。
伊奈波神社で新年のお願いをし、2017年がすばらしい年になりますように!
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