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高台寺天満宮の御朱印と御朱印帳の種類と受付時間と値段を紹介!

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“秀吉とねねの寺”で知られる高台寺天満宮の御朱印は「夢」「佛心」「安心」ですって。

 

オリジナル御朱印帳はあるのでしょうか?

 

種類や受付時間、値段も調べてみました!

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高台寺天満宮の御朱印と御朱印帳の種類と受付時間と値段を紹介!

高台寺の画像

高台寺について

京都の画像

京都市東山区にある高台寺は臨済宗建仁寺派の寺院ですが、何と言っても有名なのは、豊臣秀吉の妻・ねねが亡き夫を弔うために開いたお寺であるという事でしょう。

 

秀吉とねねは戦国時代には珍しい恋愛結婚だったそうで、出会った当時はまだ身分の低かった秀吉との結婚を周囲に反対されたにもかかわらず、ねねは秀吉への想いを貫き通したそうです!

 

もちろん秀吉も、「出かける時に顔色が悪かったが大丈夫か、戦の事よりもお前の身体のことが心配でならない」という手紙を戦場から送ったこともあるほど、ねねのことを愛していたようですよ。

 

また数々の諸堂や像などが重要文化財に指定されているだけでなく、見事な庭園や枝垂れ桜・紅葉は必見です。

 

高台寺へは、JR京都駅から京都市バスに乗って「東山安井」バス停で下車した後、歩いて5分ほどです。

 

拝観時間は9:00~17:30で、拝観料は600円。

 

また、特別期間として日没後から22:00(21:30受付終了)までライトアップやプロジェクションマッピングを見ることも出来るようですよ。

 

ただし、実施期間は事前に確認が必要した方が良さそうです。

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御朱印について

 

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高台寺の御朱印は、全部で3種類!

 

それぞれ頂ける場所が異なりますので、ご注意ください。

 

入り口で頂けるパンフレットに、見やすい境内見取り図が掲載されていて、変わりがなければ「1.受付」「18.天満宮」「23.礼拝聴聞室(利生堂)」の3ヶ所です。

 

まず、入り口にある拝観受付のすぐ横で頂ける御朱印は、中央に大きく「佛心」と墨書きされたものです。

 

次に、高台寺天満宮の売店で頂けるのが中央に大きく「夢」と墨書きされ、左下にねねをイメージした可愛らしいスタンプが押された御朱印です。

 

3つ目は“利生堂(りしょうどう)”で頂ける中央に大きく「安心」と墨書きされた御朱印です。

 

納経料はそれぞれ300円で、受付時間は「佛心」が9:00~16:30、「夢」が9:00~17:00で夜間拝観中は~21:00、そして「安心」は9:30~16:30です。

 

微妙に受付時間が異なりますので、気をつけてくださいね。

御朱印帳について

高台寺オリジナルの御朱印帳は、豊臣秀吉の家紋である“五七の桐”と菊花紋章がデザインされています。

 

販売場所は「佛心」の御朱印と同じく、入り口の拝観受付となっています。

 

蛇腹式で、サイズは16㎝×11㎝。

 

値段は1000円だそうです。

 

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