小学校の受験当日、女の子の髪形はどうするのが良いのでしょうか?
子供の好みもありますが、邪魔にならないような配慮はしたいですよね。
今回は、女の子供におすすめの髪形をご紹介したいと思います。
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小学校の受験!女の子供におすすめの髪型は?
どんな髪型が好印象?
髪型を考える時のポイントは、子供が“聡明・元気・清潔”に見えること。
そして、邪魔にならないこと。
これは、面接や考査の時に子供が髪を触ったりして、集中できないような事態にならないようにすることです。
また、髪の長さによっても出来る髪型は変わってきますので、早いうちからお子さんに似合う髪型を決めて、髪を伸ばすことも大切です。
使用するヘアゴムは、飾りのついていないシンプルな黒が無難です。
飾りを付けるとするならば、黒か紺のシンプルなリボンが良いでしょう。
それでは、長さ別に髪型を見てみましょう。
おかっぱ、ボブスタイル
肩よりも短い髪形で気を付けたいのは、やっぱりハネや寝ぐせです。
スプレーやドライヤー、ヘアアイロンなどを使って、毛流れを整える必要があります。
また、学校側から「おかっぱ」を指定されていないのであれば、邪魔にならないことを考慮して、2つに分けて結ぶのが良いでしょう。
ただし、結ぶ位置が前過ぎると、考査中に顔の方に毛束が来てしまい邪魔になりますので、事前に家で結ぶ位置を探ってみるのが良いですよ。
また、結んだ後の毛先にハネや寝ぐせが分かる場合には、きちんとブローして整えてあげてください。
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ロング~定番の髪形
髪の長いお子さんに多い髪形は、2つに分けて編み込みをするスタイルです。
この髪形には、乱れにくく、邪魔になりにくいという利点があるので人気です。
また、前髪も伸ばして結び、一緒に編み込みに入れてしまうお子さんもとても多いですよ。
前髪をあげることで、聡明な印象を与えると同時に、顔周りに髪の毛がないので子供が集中しやすくなります。
髪の少ないお子さんでしたら、後ろに一つに結ぶ編み込みスタイルも出来ます。
ですが、子供の髪の毛はまだまだ伸びる途中で、おくれ毛などが顔周りに落ちてくるようならスタイリング剤で固めるなどの配慮が必要です。
編み込みは慣れていないと、やりにくいと同時に、子供もかゆくなったりするので、親子共に事前に練習が必要かもしれません。
また、元気さをアピールするならポニーテールも思いつくのではないでしょうか。
でもポニーテールは、考査の時に前に垂れてきたり、正面から見た時に毛先が広がり、左右非対称に見えるのはだらしない印象を与えることもあります。
毛先を丸めてゴムに入れ込むなどの対策をしておきましょう。
まとめ
朝、きちんと結んだのに、時間がたつとおくれ毛が出てきたりして、だらしなく見えてしまうことが多々あります。
湿気が多い日など、天候に左右されることもありますので、スプレーやワックスで乱れそうな場所は固めておくのが安心です。
ただし、スプレーは多すぎると白くなったり、皮膚が突っ張る感じがして子供が触ってしまい、髪が乱れる恐れがありますので適度な量を模索してくださいね。
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