幼稚園の面接、父親の服装はスーツが正解です！ただ、ヒトコトにスーツと言っても、種類は様々。
今回は幼稚園面接時の、父親の服装のおすすめをご紹介したいと思います。
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幼稚園の面接！父親におすすめの服装は？
スーツの色＆素材、そして形。
まずは、色。
スーツの色は、濃紺かチャコールグレーを選びましょう。
“黒ではないけれど、暗い色のスーツ”が好印象です。
幼稚園の面接で父親が与えたい印象は、誠実・清潔感・信頼・落ち着きなどです。
ですので、無地が無難であることは正直なところですが、ごく控えめなストライプであれば、稀に選ばれる方もいらっしゃいます。
そして、素材はウール100％のものを選んでください。
扱いに注意が必要だったり、お値段が高かったりと、ついついポリエステルやナイロンが混ざったものを選んでしまいがちですが、ウール100％のスーツは上質感があり、見た目の印象が変わるので面接や、その後の入園式などでも活躍してくれる一着です。
もちろん、ビジネスシーンでも活躍してくれますので、持っていて損はないと思いますよ。
形ですが、タイトなもの、気丈が短いものは避けましょう。
あくまでも無難な形で、体型に合ったサイズを選ぶことを心掛けてください。
シャツ、ネクタイの選び方
シャツは、襟の広さもベーシックな、無地の白シャツにしましょう。
ボタンダウンシャツという、襟の先端を小さなボタンで身ごろに固定できるシャツもありますが、元々はカジュアルなシャツですので、面接の場面では出来れば避けておいた方が良いですね。
ネクタイには様々な柄があり、悩みどころですよね。
もちろん、あまり個性的な柄は避けて、レジメンタルタイ（幅の広い、斜めのストライプ柄）、ソリッドタイ（無地で、たいてい織り柄が入っていて高級感があります）くらいから選ぶのが良いでしょう。
色は、落ち着いた色を選ぶのが無難ですが、“園のカラー”が分かっていればそれに合わせるのも面白いですね。
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足元、そして小物について
気を付けたいのは、靴下の丈と色。
幼稚園の面接は、たいてい座った状態で行われます。座った時に上がったズボンの裾から肌が見えないように、長めの靴下を着用してください。
そして、色はもちろんダークカラーです。
濃い色の靴下ですので、かかとやつま先が薄くなっていたり、穴が開いていては目立ちますよ。毛玉が出来ているようなものも印象に影響を与えます。
新しいものが安心かもしれませんね。
面接が室内で行われる場合には、父親用のスリッパの準備を忘れないようにしましょう。
色は、紺や黒で、しっかりしたもの。そして、サイズが合っていること。
ネット通販の受験専門店なら、見つけやすいですよ。
腕時計は、メタルバンドではなく、革バンドを着用しましょう。
見えることを想定して、派手なものは避けてくださいね。
最後に
コーディネートが出来上がったら、お子様や奥様の服装とのバランスもチェックしましょう。
難しくはありません。
並べてみて、「あれ？」と思わないようならば大丈夫です。
また、もし違和感があれば、一番融通が利くのは（失礼ながら）父親の服装かもしれません。
主役であるお子様を引き立てるような、カッコイイ父親を目指しましょう！
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