ハロウィンと言えば、子供たちが各家に行ってお菓子をもらってくる、というのが定番のイベントですよね。
でも、すべての人がみんながハロウィン気分な訳ではありません。
中には子供がお菓子をもらいに来る事を迷惑に思っている人もいるでしょう。
そんな時はどんな断り方をすればいいのでしょうか?
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目次
ハロウィンで子供がお菓子をもらいに来るのが迷惑!上手な断り方は?
事前にハロウィン参加の有無の確認をされた場合
自治会で、ハロウィンもイベントを企画している所もあると思います。来るのは近所の子供たちですから、邪険に嫌だとは断りにくいですよね。
自治会のイベントで子供たちがお菓子をもらいにいく時は、事前に家の住人に参加してもらえるかどうか確認にくるはずですので、いきなりお菓子をもらいにくるという事はまずないと思います。
ハロウィンの参加の確認の際には、「当日は用事があって出かけるから家にいない」と言って、用事があって参加できないという内容の断り方をした方がいいでしょう。
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いきなりお菓子をもらいにきた場合
ただ、地域によってはアポなしでいきなり来る事があるかもしれません。
そんな時は「来ると知らなかったから、用意していないの。ごめんね。」と子供たちに謝ってあげると悪い印象は持たれないと思います。
「何で謝らないといけないの?」と思う人もいるかもしれませんが、子供たちに悪気はないので、あまり邪険な言い方はしないであげてほしいものです。
付き添うで近くに大人が居る場合もありますし、子供たちが帰ってから家の人の「あそこの家の人は感じ悪かった」なんて言われた近所付き合いも気まずくなってしまいますよね。
ここは割り切って大人の対応をしておいた方が、無難です。
直接断れない場合
「なんか直接会って断るのも嫌だなぁ・・」そんな場合は、家に居ても居留守を使って出ないという手が一番楽です。
ただ、いろんな子供が次々のピンポンを鳴らしにくるというのも迷惑でしょうから、そんな場合は家のドアに「ハロウィンには参加できません」という内容の紙を貼っておきましょう。
事情は細かく書かなくても、大丈夫です。
その貼り紙を見れば、すぐにあきらめて他の家に行くはずです。
まとめ
年々盛り上がりを見せるハロウィンですが、中にはあのお祭り騒ぎがニガテ・・子供がニガテ・・という人もいると思います。
それは個人の自由です。ただ、お互いが嫌な気持ちにならないような対応は心がけるようにしましょう。
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