3月になると少しずつ春の気配が感じられますね。ちょっと早めの春を探しに神戸へ旅行してみませんか。
おすすめの観光スポットと、予想気温や服装のご提案もさせていただきますね。
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目次
3月は神戸へ旅行!気温や服装、観光におすすめなスポットは?
3月の神戸の気温は?どんな服装が良いの??
3月の神戸は、お天気によっては日中、ポカポカと春の日差しが感じられる日も多くなります。最高気温が10℃を超える事も多くなり、神戸っ子は早々と春の装いをしたくなります。
3月上旬はやっぱりまだ寒いですので、ブーツやコートが必要でしょう。
ただ中旬を過ぎると、春っぽい恰好をした人が多くなってきますよ。
真冬用のブーツやコートの人は少なくなります。
少々寒くってもカイロを忍ばせて、「春を先取りスタイル」で街を歩くオシャレさんもいますよ。
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淡路島国営明石海峡公園~桜まつり
神戸の市街地では桜なんて、まだまだ咲きそうにない季節ですが、明石海峡公園の春一番という丘に、約100本の河津桜が植えられていて、淡路島で一番早くにお花見を楽しむことが出来ます。
https://awaji-kaikyopark.jp/
「神戸へ旅行って言っているのに、“淡路島と明石”じゃん!」と思われたかもしれませんが、この明石海峡大橋、実は“神戸市垂水区東舞子町と淡路市岩屋”を結ぶ橋なのです!
そして、淡路島国営明石海峡公園は橋を渡って、淡路島に入ってスグですよ。
明石海峡大橋の通行料金は、垂水IC~淡路ICまで、普通車:現金払いだと2370円ですが、ETC車は900円ととてもお得になった事で利用者も増えています。
所要時間は、10分もかからないくらいですよ。
意外と近いのです!
淡路島国営明石海峡公園は、入園料が小中学生80円、15歳以上410円、65歳以上210円。
駐車料金が1日500円となっています。
新神戸駅や三宮駅からバスも運行していますよ。
2017年の開催は、3月4日~3月17日(9:30~17:00)でした。
桜まつり期間中の週末には、早春のガイドツアーや草木染め、豚汁のふるまい、桜とともに楽しめる茶店や野点(のだて:屋外で茶または抹茶をいれて楽しむ茶会のこと)などのイベントが開催されています。
また、公園オリジナルお花見弁当の販売(要事前予約)やレジャーシートの無料貸出も行われていますよ。
せっかくだから淡路を堪能し、日が暮れてから神戸へ向かうと、別名“パールブリッジ”の明石海峡大橋のライトアップと、神戸の夜景がとても綺麗です。
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東洋ナッツアーモンドフェスティバル~アーモンドの花を見に行こう!
東洋ナッツアーモンドフェスティバルへ行って来ました🌸 人がいっぱいで会場での撮影はしなかったので買ってきた物(種は配布)と家のアーモンドの花です。 pic.twitter.com/YCBzH8nRRj
— うずら工房 (@colin_yoibunmei) 2018年3月18日
神戸市東灘区深江浜町にある、東洋ナッツ食品株式会社が開催するイベントで、1986年から毎年開催されている花見イベントです。
https://www.tons-cafe.jp/almond-festival/
アーモンドは、バラ科サクラ属の落葉高木で、その花は桜にもよく似ているのですよ。
満開のアーモンドの木々の下で、アーモンドを使った料理の出店や、揚げたてアーモンドの販売、つきたてのふるまい餅やお子様にはぬり絵など、いろいろな催しがあり、毎年大勢の方が訪れています。
2017年の開催は、3月19日・20日にイベントがあり、園庭開放は3月21日~23日でした。
会場までは、阪神電車・深江駅から徒歩で約30分。
またイベント開催日には、阪神・深江駅から会場まで無料シャトルバスが運行されているので、ホームページなどで調べてみてくださいね。
まとめ
淡路島国営明石海峡公園の桜まつり、東洋ナッツアーモンドフェスティバル共に、毎年開催されているようですが、開催日程は年によって変わりますので、よく調べてからお出かけしてくださいね。
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