9月の神戸は、まだまだ夏の名残が感じられる残暑です。
食欲の秋、読書の秋、そして神戸観光の秋、
涼しいイメージがありますがしっかりとした気温を把握して、服装も備えれば準備に憂いなし。
観光におすすめのスポットもご紹介致します。
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9月は神戸へ旅行!気温や服装、観光におすすめなスポットは?
9月の神戸の気温は?どんな服装が良いの??
9月になると、30℃を超える日がだんだんと少なくなってきますが、それでも平均気温が25℃を超えます。
秋の気配が感じられるのは9月も終わる頃か、もしくは10月に入ってからと思っていた方が良さそうです。
そんな神戸ですので、服装はまだ夏の服装が良いでしょう。
とは言え、ブラウンやカーキなど、秋を感じさせる色合いを取り入れたコーディネートはいかがでしょうか。
神戸っ子は、季節を先取りして、オシャレを楽しんでいますよ。
ただ、9月下旬になると、防寒目的ではないブーツや薄手の羽織り物など、ちょっぴり秋を意識するのも良いですね。
また、9月は台風も多いので、旅行の計画を立てる際にはご注意を。
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神戸よさこい祭り
よさ朗は関西では珍しい高知流のよさこいを重視したチームです☺⭐毎年高知、東京、神戸、大阪、京都、浜松で行われる祭りに参加しています!その中でわたしたちは8月に行われる高知よさこいを目標に日々練習に励んでいます! pic.twitter.com/003PdZuLVB
— よさ朗2018新歓 (@yosarou2018) 2018年3月8日
神戸よさこい祭りは、地域の活性化および青少年の居場所づくりを目的として始められたお祭りです。
特徴的なのは、企画・運営が関西の学生によるボランティアであること。
毎年、実行委員を募集し、様々な地元企業の協賛を得て成り立っています。
企画内容は、総踊り・キッズ合同演舞・福引など。
また、自分だけのオリジナルが作れる「お絵描き鳴子」も。
会場は、垂水地区会場とハーバーランド会場の2か所で、詳細はお出かけ前に確認した方が良さそうです。
あまり馴染みのない“垂水地区”ですが、アウトレットである“マリンピア神戸”も会場となることが多いようですので、お買い物もついでにできると嬉しいですね。
また、垂水地区・舞子公園では、明石海峡大橋をバックに鮮やかな衣装で舞う姿が、とても印象的です。
2017年の開催日程は、9月1日(金)~3日(日)の3日間でした。
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神戸ワイナリー(農業公園):秋の収穫祭
今日、神戸で神戸ワイナリー(神戸みのり公社)で今年の新酒やらフルーツワインやら色々購入。
これから冷凍のフルーツとブルーベリーワインで宅飲み開始します。 pic.twitter.com/ZqA6oezWrt— YOH (@yoh078) 2018年4月29日
神戸ワイナリーは、神戸の中でものどかな田園風景が広がる、神戸市西区にある神戸ワインの故郷とも言える施設です。
バーベキューや新鮮旬野菜のバイキング、季節の花も楽しむことのできる、こちらの施設では、園内でワイン専用のブドウを栽培しワインに加工するまでのすべてを行っています。
“秋の収穫祭”では、神戸ワイナリーでしか味わうことのできない「ホイリゲ(=ドイツ語、ワインが完全に発酵するまでの酵母も含んだ液体)」を試飲することも出来ます。
その他、ブドウ足ふみ体験会・ステージイベント・オープンバルなど、お楽しみも盛りだくさん!
電車をご利用の方は、神戸市営地下鉄「西神中央」駅から、無料シャトルバスが運行しています。
また、車をご利用の方は、入園料・駐車場は無料です。
せっかく、神戸市西区まで足を延ばしたのなら、ポッキーやプリッツでお馴染みの“グリコピア神戸”での工場見学(要:予約)や、最近話題のネスタリゾート神戸も訪れてみてはいかがでしょうか。
新しい神戸の魅力を発見できるかもしれませんよ。
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