結婚は女性のあこがれ、そして結婚式をどこで揚げるかも重要でしょう。
憧れの生田神社で結婚式!費用は、いくらくらいなのでしょうか?
今回は生田神社で結婚式を挙げたいあなたの為に結婚式の費用がについてご紹介致します。
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目次
生田神社で結婚式を挙げたい!費用はいくら?
生田神社での結婚式って、どんな感じ?
神社での結婚式の醍醐味は何と言っても、神前結婚式でしょう。
明るく華やかなイメージのあるチャペルも良いですが、神社の結婚式も厳かな中にも華やかさがあって、とても魅力的です。
生田神社での結婚式は全て、1800年以上の歴史を持つ神社の、荘厳な朱塗りの本殿にて行われます。
生田神社の本殿は、圧倒されるような美しさがあり、白い衣装の新婦と黒い衣装の新郎が朱色の本殿をバックにすると、とても美しく際立って見えますよ。
しかも、挙式の間は本殿が二人の貸し切り状態に。
神社であることから、“和装”のイメージが強いかもしれませんが、“洋装(ドレス)”を選ぶことも可能です。
神前結婚式の流れはまず、挙式前に「親族紹介の儀」が30分。
その後、
参進(一同が整列して、本殿へと進みます)
↓
修祓(挙式に先立ち、参列者をお祓いし清めてもらいます)
↓
祝詞奏上(斎主<チャペル式での神父様のような存在>が神前で、夫婦となられる旨を御奉告。二人の末永い多幸を祈念してくださいます)
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三献の儀(俗に言う“三々九度”。指輪の交換もします)
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神楽 豊栄の舞(神職の歌と楽にあわせて巫女さんが舞います)
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誓詞奉読(結婚する二人による誓いの言葉)
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玉串奉奠(神前での正式なお参りの作法)
↓
斎主祝辞(斎主からのお祝いの言葉)
↓
退下(本殿から生田神社会館へ移動)
となり、約30分の挙式になります。
そして、「親族固め盃の儀」のアト、生田の池に設置された“お月見台”で親族や友人との記念撮影となります。
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神前結婚式プラン「なでしこ」<こちらのプランには、披露宴は含まれません>
料金は、370,000円(税込み)。
料金に含まれるものは、挙式料(本格本殿挙式)、衣装:新郎1点・新婦1点(和装又は洋装)、美容:式服着付(新郎・新婦)、新婦ヘアメイク、写真:集合・二人(2カット・各2枚)、親族の控室料、介添料です。
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披露宴プラン<神前結婚式+披露宴、40名>
「花えびら」
料金は、995,000円(サービス料・税金込み)。
一人追加料金:17,000円。
料金に含まれるものは、挙式料、お茶席料、控室料、披露宴室料、介添料、料理(和食または西洋料理)、飲物(フリードリンク)、ウェディングケーキ(模造ケーキ)、飾花(メインテーブル花・卓上花)、写真(集合等)6ツ切3カット(各2枚1組)、音響、コーディネートプラン[チョイス]、金屏風です。
神前結婚式プランと違い、衣装や着付けなどはセットになっていない代わりに、割引特典が付いているようです。
<特典>衣装特別料金30%OFF、美容・着付特別料金式服20%OFF・お色直し10%OFF、DVD撮影特別料金10%OFF、引出物特別料金5%OFF(引菓子除く)
・「花ちとせ」
料金は、1,270,000円(サービス料・税金込み)。
一人追加料金:20,000円。
「花えびら」との違いは、料理が選べること、待合カクテルがあること、模造ケーキではなく生ケーキ又は樽酒が用意されること、キャンドルサービス・スポット照明・席札があることなど。
特典に関しては、同じです。
まとめ
日本伝統の習わしで、新しい門出を祝福されるのもステキですね。
一般の結婚式場と同様、ブライダルフェアも開催されていますよ。
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