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生田神社で御朱印や御朱印帳をもらう受付時間や値段、サイズを紹介!

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1800年以上の歴史を持つ生田神社の、御朱印。受付時間や値段、サイズを調べてみました! 

 

御朱印とは、神社や寺院などで拝者向けに押印される印章、およびその印影です。

 

思い出や神戸の生田神社に訪れた際には是非、御朱印や御朱印帳をもらってみませんか?

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生田神社で御朱印や御朱印帳をもらう受付時間や値段、サイズを紹介!

生田神社の画像

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流行りの“御朱印”って、ナニ?

御朱印とは、神社や寺院などで主に参拝者向けに押印される印章、およびその印影のことです。

 

専用の朱印帳に、寺社の職員や僧侶、神職、氏子などが押印し、更に墨書きで寺社名や参拝日などが書かれることが多く、その特別感やカッコ良さから若い人の間でも御朱印を集める人がいますよね。

 

朱印には、印に寺社名が入っていることから、お札などと同じ価値があるそうですよ。

生田神社の由緒について

1800年以上の歴史がある生田神社の創建は、西暦201年。

 

神功皇后が三韓外征から帰る途中に、乗船していた船が神戸港で止まってしまいます。

 

そこで占ったところ、稚日女尊(わかひるめのみこと)が現われて、「私は活田長峡国(いくたのながさのくに)におりたいのです。海上五十狭茅(うなかみのいさち)に命じて生田の土地に祀らせてほしい。」と告げたといいます。

 

そこで神功皇后は海上五十狭茅を神主として、稚日女尊を祀りました。

 

こうして創建された生田神社の主祭神は、稚日女尊。
「稚く瑞々しい日の女神」を意味していて、天照大神の和魂もしくは妹神と伝えられ、機殿(はたどの)という所で神服を織られる神様だそうです。

 

このことから、糸を合わせながら織り成すように、人と人との良きご縁を結ぶと言われています。

 

そして、当初は砂山(いさごやま:新神戸駅の奥にある布引山のこと)に鎮座していた生田神社。

 

しかし、延暦18年(西暦799年)に洪水で布引の渓流が氾濫!

 

砂山西端が崩壊し、社殿が傾斜する被害が及んだため、生田村の刀禰七太夫という者がご神体を背負い7-8日間にわたって鎮座するための土地を探した後、生田の森に着いた時に、突然背負ったご神体が重くなり、これ以上歩けなくなったことから、「これはご神意であろう」とその場所(今の生田神社の場所)に安置しました。

 

また、生田神社は朝廷から、お供えをする、世話をする、そして守る家である神戸(かんべ)が与えられたそうで、それが現在の神戸(こうべ)という地名の語源になったといわれています。

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生田神社の御朱印

御朱印は境内左手にある社務所で拝受することができます。

 

値段(初穂料)は300円。

 

生田神社の神紋である“桜”のデザインと“生田神社”の文字が押印され、「奉拝 生田神社」と参拝日が墨書きされます。

 

書く人によっては、「縁むすびの神」と添える方もいらっしゃるようです。

生田神社の御朱印帳

生田神社には、御朱印帳もあり、価格は1,000円(御朱印代は、別)。

 

大きさは16㎝×11㎝の、蛇腹式です。

 

ピンクとブルーの2色から選ぶことのできる生田神社の御朱印帳にももちろん、神紋“桜”と“生田神社”の文字と共に、桜の花のデザインが流れる水のような線と共に描かれていて、とても可愛らしいですよ。

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御朱印を拝受できる時間は?

一般的に、社務所が開いていれば拝受することは可能なようですが、9:00-16:00くらいの間に参拝し、御朱印を拝受するのが良いようです。

 

また、昼食時(12:00-13:00)は極力避けるのも、マナーかもしれませんね。

 

社務所を訪れて、「御朱印をお願いします。」や「御朱印を頂きたいのですが」と声をかけましょう。

 

 

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