【タバコ】チェゲバラをおすすめする理由は？画像付きで味やフォルムを公開！

タバコの値上げが10月1日に実施されるのをご存知でしょうか。

ほとんどのタバコが40円ほど値上げされます。

それに伴い、ボクもタバコを安いものしようと考えた結果、

たどり着いた答えがチェ・ゲバラです。

今回は、チェ・ゲバラのタバコを吸ったことがない人、少し興味があるという人向けに記事を書いていきたいと思います。

筆者のタバコ歴

ボクはバンドをやっていた関係から、20歳になると同時にタバコを吸い始めました。

最初は、何がいいのかわからず、マールボロの赤を吸っていましたが、

1か月でアメリカンスピリットのライトに変更しました。

アメリカンスピリットのライトは、タール：8mg、ニコチンは：1.0mgです。

アメスピのライトを2年半くらい吸っていたのですが、

ここ最近は、禁煙を目的にアメリカンスピリットウルトラライトに切り替えました。

ウルトラライトは、タール：3mg、ニコチン:0.4mgです。

一日に６～7本吸うだけなので、ヘビースモーカーではないです。

チェ・ゲバラをおすすめする理由は？

アメリカンスピリットは、みなさんご存知の通り、100％無添加です。

つまりたばこの葉っぱ以外は入れていないということです。

実際、多くのタバコには、タバコの葉っぱ以外に、香料や、保存料、燃焼剤等が混ぜられています。

そのため、甘いタバコ、いい匂いがするタバコがあるんです。

チェ・ゲバラも実は、100％無添加と、アメリカンスピリットと同じなんです。

さて、以下では、味や値段、フォルム等を、アメリカンスピリットウルトラライトと比較してご説明していきます。

値段の比較

まず、「アメスピ」は、9月29日現在480円、10月1日からは520円となります。

「チェ」は9月29日現在430円、10月1日からの値上げは、調べたのですが出てきませんでした。

460円～470円になると予想します。

「アメスピ」と「チェ」の値段の差は50円前後となります。

たばこ50円って結構大きいですよね。

ボクは、1か月で10箱程度吸うので、500円もお得になります。

タバコの特徴は？

「アメスピ」の特徴といえば、なんといっても、100％無添加とタバコの持続時間ではないでしょうか。

アメスピに使用されている葉っぱは、ホールリーフのヴァージニア種とオリエンタル種のブレンドです。

それらの葉っぱが、びっしり詰まっているのが特徴です。

持続時間は10分間。

「チェ」は持続時間は6～7分程度ですが、もちろん100％無添加です。

たばこに使われている葉っぱは、キューバ産の葉っぱです。

キューバのたばこは、とても質が高いと有名です。

アメスピほど、葉っぱは詰まっていませんが、持続時間は、一般のタバコよりも長い印象があります。

こちらが、「アメスピ」と「チェ」を比べた画像です。

「che」の文字が描かれて入れ、ヴィジュアルもgoodです。

吸ってみての感想（味や香り）

アメスピの香りは、そんなに強くなく、しかしタバコの葉の本来の匂いを実感できます。

味としては、香料等を使用していないので、ほかのタバコよりも、甘みはありませんが、その分、雑味や嫌悪感というものがなく、飽きがこない味です。

そして、一本の持続時間も長いため、一本で十分に満足することができます。

一方の「チェ」ですが、アメスピとは対照的に香りは強めです。

しかし、その香りは、嫌な香りではなく、何度もかぎたくなるような上品な香りです。

これが、たばこの葉っぱの違いなんでしょうね。

味はというと、ガツンというような強いものではなく、すっきりしています。

もちろん無添加なので、甘味剤等もはいっていません。

ボクは、中国のタバコを吸ったことがあるのですが、中国のそれと味が似ています。

ただ、何十倍も味が洗練されており、吸っていてとても気分がいいです。

ボクが吸っている、「チェ・レッド」は、タール7mg、ニコチン0.7ｍｇです。

アメスピのウルトラライトよりも、重いたばこなのですが、なぜか、重さを感じません。

いわゆる、「吸いやすいタバコ」なんだと思います。

まとめ

チェ・ゲバラのメリット・デメリットをまとめてみました。

おわりに

いかがでしたでしょうか。

10月1日に約150銘柄のタバコが一斉に値上がりします。

安くて質がいいタバコを欲している方はいませんか？

ボクは、「チェ・ゲバラ」をおすすめします。

ここまで値段が安く、いいタバコは存在しないと思います。

ぜひ一度お試しください！

※都内では、タバコ屋さん、市ヶ谷のファミリーマート、千川のデイリーヤマザキで発見しました。

なかなか、売っているところが少ないですが、探してみてください。