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知恵・雑学

2~3歳の野菜嫌いな子供に食べさせる方法は?

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子供は野菜が嫌いな子が多いですよね。

 

あの手この手で食べさせようとしてもなかなか食べてくれません。

 

特に2~3歳の子は食べたくないものは頑なに食べないんですよね。

 

親としては栄養の偏りや便秘が気になるところです。

 

そこで今回は、野菜が食べやすくなる方法をご紹介します。

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2~3歳の野菜嫌いな子供に食べさせる方法は?

 

1.野菜は細かく刻んだりすりおろしたりする

ハンバーグなどに混ぜて、わかりにくくしてしまいましょう。

 

子供はハンバーグが好きな子が多いので、気付かずに食べてしまうようです。

2.濃い味つけにする

シチューやカレーに混ぜてしまうといいですね。

 

ミートソースなどにしてパスタにするのもいいかもしれません。

3.苦味や酸味が少ない野菜から食べさせる

2~3歳の子供の味覚は大人よりも敏感です。

 

苦いものはより苦く、酸っぱいものはより酸っぱく感じています。また、本能的に「苦味は毒」「酸味は腐敗」と感じるように出来ているのです。

 

ブロッコリーやキャベツなど苦味の少ないものから食べさせるといいですね。

 

特にキャベツは噛めば噛むほど甘みが増してくるのでオススメです。

おいしいお野菜の選び方

野菜の画像

同じニンジンでも物によって甘くおいしいものとそうでないものがあります。

 

美味しくなければ食べないですよね。そこで、おいしい野菜の選び方を知って子供の野菜嫌いをなおしてしまいましょう。

◎ピーマン

子供が嫌いな野菜の代表ですね。ピーマンは鮮度が落ちると苦味が増します。

 

表面に張りツヤがあり、色が濃くヘタがピンとしているものがいいです。また、ヘタが6角形になっているものが苦味が少ないと言われています。

◎ナス

ナスもピーマンと同様です。張りのある色が濃いものを選びましょう。

◎ニンジン

ニンジンはヘタの部分を見ましょう。切り口が黒ずんでいないものが新鮮で、切り口が小さい方が肉質が柔らかく美味しいものです。

◎トマト

トマトは球体に近いほど良いです。

 

ヘタの反対側に白く放射線状に伸びているものが星の形になっているものほどおいしいです。

 

ヘタがツンと立ち、青々としたものを選びましょう。

【まとめ】

子供がなかなか食べない野菜をピックアップしてみました。野菜選びから気を付けて、美味しいものを食べさせてあげたいですね。

 

子供の野菜嫌いは今も昔も悩みの種のひとつですよね。いろいろな工夫をしてみて食べてくれたときの喜びはひとしおです。

 

どうしても食べてくれないときは野菜ジュースなどに頼るのも一つの手かもしれません。

 

野菜もお肉もしっかり食べて、バランスのとれた食事を心がけたいですね。

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2歳~3歳の子供が食事中に椅子に座らない!どうしよう。

考える女性の画像

2~3歳の小さなお子さんがいる方ならわかると思いますが、子供って食事中に椅子にじっと座らないんですよね。

 

立ち上がって歩いたり遊んだりしては立ったまま食べたり…食べさせようとあれこれ工夫しても無駄だったりします。

 

そこで、座って食べさせるためのアイディアをいくつかご紹介します。

 

食事のときにテレビやDVDがついていたり、目につくところにオモチャがあったりしませんか?2~3歳の子供は気になるものがあれば食事どころではなくなってしまいます。

 

例えば、テレビに大好きなキャラクターが出てきたら…テンション上がってテレビに近づいていってしまいますよね。

 

そうならない為に、テレビは消して食事を取りましょう。

 

おもちゃも同様に、お気に入りのものがあれば子供はずっと遊んでいたいものです。

 

きちんと座って食べていても、大好きなおもちゃが目に入ってしまったらそれに一直線になってしまうので、目につくところにおもちゃは置かないようにするのがいいですね。

 

また、食事を一人で取らせるのではなく、可能な限り一緒に食べましょう。

 

兄弟や両親がきちんと座って食べているのを見ると食事は最後まで座って食べるものという風に学習していきます。

 

兄弟や両親がいいお手本になりましょう。

 

なにより、一人で食べる食事は大人でも楽しくないですよね。

 

家族みんなで楽しい食事をしたいですね。

2歳~3歳は他に興味がある。

テレビもついてない、おもちゃも置いていないのに椅子に座らない子供もいますよね。

 

何もないのに急にテンションが上がって走り回ったり歌い出したりすることもあります。

 

食事中に椅子から立ち上がって動き回りだしたら、

 

なぜ動き回って食事に集中しないのか考えてみましょう!

 

食事が美味しくないのか? 食事が楽しくないのか? 他に興味があるのか?

 

なぜと考えることで母親に深い思考力がみにつきその考えが子供にも伝達いたします。

 

2~3歳は学習能力や考える力がだいぶついている頃ですが、イヤイヤ期でもあります。

 

その為、お子様が興味のある料理を作って提供する事が大切になってきます。

【まとめ】

子供が食事中にウロウロするとイライラすることもあると思いますが、なぜと考えることが一番大切です。

 

また、子供はとても素直で親の言う事を聞きます。聞かない場合は、聞かない理由があるのです。どこまで親が許しているのかなどを確認していますので、しかるべき所は叱り、許すところは許す。

 

その上で、子供のやりたい事を優先して消化させて食べさせるのか? または食べさせないで片すのか、お子様の興味のある食事を作るかは、お母さん次第です。

 

家族みんなが揃った楽しい食事ができるといいですね。

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