ロマンチックな港町・神戸で、新年を迎えるなら、生田神社へ初詣に行ってはいかがでしょうか。
初詣を計画する前に、混雑する時間と空いている時間を知っておくと、何かと便利ですよ。
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目次
生田神社で初詣!混雑する時間と空いている時間をご紹介!
生田神社へ、初詣
生田神社に祀られている神は、“稚日女尊(わかひるめのみこと)”で、国民の生活が豊かになる様、一般の人はもちろん、各企業・団体の更なる繁栄と健康、また諸々の災いがないように家庭生活をお守り下さる女神様だそうです。
安産、恋愛、そして仕事でも、“縁があってこそ”ですよね。
“いくたさん”と親しまれる生田神社は、そんなご縁結びで有名な神社です。
生田神社では、12月31日大みそかの午後6時に一旦、閉門されるのでご注意ください。
1月1日午前0時前に開門され、宮司が打つ初太鼓と共に新年が告げられ、これに呼応して楼門上で神戸太鼓が打ち鳴らされ、初詣が出来るようになります。
真夜中ではありますが境内ではもちろん、通常のお礼・お守りを始め、守護矢や干支の置物等、神縁品を買い求めることが出来ます。
以下は、2018年の開門時間などです。
【開門時間】
1日 午前0時~午後10時45分頃
2・3日 午前7時~午後 9時45分頃
【お守り授与時間】
1日 午前0時~午後10時30分頃
2・3日 午前8時~午後 9時30分頃
【新春祈祷受付時間】
1日 午前0時~午後 7時30分頃
2・3日 午前8時~午後 6時30分頃
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生田神社・初詣の、混雑時間は?
一番混雑するのは、元旦午前0時前後。
大みそかに一旦閉門される生田神社ですが、新年を迎える1~2時間くらい前になると徐々に人が集まってきて、元旦午前0時の開門直前には長蛇の列ができます。
この混雑は、午前3時くらいまで続くので、午前0時~午前3時は混雑が苦手な方は避けるべき時間帯と言えそうです。
また、正月三が日の午前中~午後4時くらいは、どの時間帯に行っても混雑は必至。
生田神社へ初詣に行く人は毎年、約150万人と言われていますので、大人気の生田神社での初詣の雰囲気を味わうのも良いかもしれませんね。
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生田神社・初詣の、空いている時間は?
元旦の午前3時~午前7時くらいはピークが過ぎ去り、人がまばらになってくるのでスムーズに参拝できます。
新年を迎えたら出来るだけ早く参拝したい方にはおすすめの時間帯です。
また正月三が日でも、開門~午前10時と午後5時~閉門の時間帯は、人が少なくなります。
あまり閑散とした雰囲気だと寂しいと思われる方は、開門~午前10時の時間帯を狙うのが良いでしょう。
ただし、1月2日・3日は、午前7時開門ですが、お守りや祈祷は午前8時からですので、ご希望の方は時間を調節して参拝した方が良さそうです。
更に、1月4日以降になると、参拝者がグッと減りますので、昼間にゆったりと初詣を楽しみたい方は、1月4日以降に初詣をするのもいいですね。
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