笠間稲荷神社の初詣2018年の混雑の時間帯は?参拝時間とは?
茨城県笠間市の笠間稲荷神社は日本で15番目に初詣の参拝者が多い神社で初詣の人数はなんと80万人! 混雑する時間帯や参拝時間など人気の笠間稲荷神社についてご紹介します。
笠間稲荷門前通り商店街では、昔から伝説となっている「かさま狐の嫁入り」という行事が毎年秋に行われています。来場者にはきつねメイクサービスもあるということですので、当日は辺り一面のきつねさんたちが一緒に更新する様子に圧巻されるのではないでしょうか。
笠間稲荷神社は、御朱印帳コレクターの間でも注目されています。黒字に金のプリントがなされた装丁の御朱印帳は、シックで素敵なデザインとなっています。
参拝後に小腹がすいたら、笠間いなり寿司がオススメです。きつねのゆるキャラ「笠間のいな吉」も一緒にいなり寿司ブームを盛り上げていますね。くるみや舞茸が入ったものや、お米の代わりに蕎麦が詰められているものなど、お気に入りの一品を探してみませんか?
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目次
笠間稲荷神社の初詣2018年の混雑の時間帯は?参拝時間は?
【神社・寺院のURL】
https://www.kasama.or.jp/
笠間稲荷神社ってどんなところ?神社の神様やご利益は?
笠間稲荷神社は、日本三大稲荷の一つ。
神社のご祭神は、宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)です。宇迦之御魂神は須佐之男命(すさのおのみこと)と神大市比売神(かむおおいちひめのかみ)との間に生まれた神さまなのだそうです。
食物の神、農業の神、興業の神として信仰されており、殖産興業のご利益があります。
笠間稲荷神社のある土地には、昔、胡桃の密林があったため、胡桃下稲荷とも呼ばれていたそうです。また、東京都の日本橋浜町には、笠間稲荷東京別社があります。
所在地は、茨城県笠間市笠間1番地です。
最寄り駅は、徒歩20分の距離にJR水戸線笠間駅があります。また、JR常磐線友部駅からは、かさま観光周遊バスが出ており、笠間稲荷神社前のバス停が最寄りとなります。初詣の時期は大変込み合いますので、十分に時間の余裕を持って足を運びましょう。
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笠間稲荷神社の参拝時間や混雑する時間帯は?
2017年度を掲載しますので参考にしてみて下さい。
2017年1月1日(日)にかけて、正月元旦の0時に開門し、2017年1月1日(日)21時に閉門します。
2017年1月2日(月)から2017年1月3日(火)の三ヶ日には、6時に開門をし、19時に閉門します。
2017年1月4日(水)から2017年1月15日(日)には、平常通りの参拝時間となり、6時に開門をし、日没時間に閉門します。
混雑する時間帯は大晦日の年越し前から元日3時頃と、三ヶ日の間は8時から14時までであると予想されます。
笠間稲荷神社の交通規制
初詣の時期は、周辺の道路が大変混雑をするため、交通規制が行われます。駐車場にも限りがあるので、公共交通機関の利用がオススメです。
規制期間の情報は、例年12月下旬に発表されます。
【まとめ】
家族と一緒に、大切な人と、友達と大勢で、あるいはお一人で、あなたは初詣で何をお参りしますか?
境内は混み合うため、長時間出歩いて風邪など引かないよう、ご注意ください。
笠間稲荷神社で新年のお願いをし、2017年がすばらしい年になりますように!
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