「母になる」で主演を務める沢尻エリカさんは3歳の息子から目を離してしまったせいで誘拐、行方不明になり、夫と離婚するという役どころを演じます。
かつて沢尻エリカさんは高城剛と結婚、そして離婚を経験しています。今回は、沢尻エリカさんが離婚に至った原因と理由を詳しく見ていきたいと思います。
スポンサーリンク
沢尻エリカと高城剛が離婚した理由と原因は?結婚生活は悪夢?
「別に」騒動から約1年後の2009年1月7日、沢尻エリカさん(当時22歳)はハイパーメディアクリエイターの高城剛さん(当時44歳)と入籍しました。
二人は22歳差の年の差婚だったのですね。
そして、同年1月19日に行われた明治神宮の結婚式での沢尻エリカさんの花嫁姿は大変美しかったですよね。
特に、大ぶりな真っ白な花をあしらったヘアアクセサリーの洋髪スタイルを白無垢に合わせたスタイルは注目を集めていました。
その後、ハワイで結婚披露宴を開き、幸せな結婚生活が続くのかと思っていましたが、わずか1年3カ月後の2010年4月に沢尻エリカさんは高城剛さんとの離婚の意向を示しています。
結婚当初、沢尻エリカさんはとても幸せそうな表情を見せていただけに、あっという間に離婚話が持ち上がったのには驚きました。
しかし、実際に離婚が成立したのは2013年12月28日とずいぶん時間が掛かっていますね。
スポンサーリンク
沢尻エリカさんはなぜ離婚の意向を示したのか?
そのはっきりとした理由は沢尻エリカさんの口からは明らかになっていませんが、「結婚生活は悪夢だった」という発言をしています。
沢尻エリカさんの発言からは、実際に結婚生活を送ってみたら理想と現実があまりにも違いすぎたのかな?とも考えられますし、高城剛さんが沢尻エリカさんをひどく束縛したり、DVやモラハラのような問題行動あったのかな?とも考えてしまいますよね。
一方、元夫の高城剛さんは2011年に「共通の友人が事実無根のデマを沢尻エリカさんに吹き込み、自分たちの仲を引き裂いた」と語ったそうです。高城剛さんが言う“共通の友人”とは小橋賢児さんだと言われています。
そして、その小橋賢児さんですが、高城剛さんが沢尻エリカさんと結婚するより前の2008年、小橋賢児さんと沢尻エリカさんが都内の高級クラブでキスしている現場が目撃されています。
高城剛さんは小橋賢児さんが原因で離婚することになったと言っているように聞こえますが、結婚前のことを高城剛さんが引っ張り出してきている風にも聞こえてしまいます。
それぞれの話を聞くと、別れたくない高城剛さんとさっさと別れてしまいたい沢尻エリカさんという2人の間に離婚に対する大きな温度差があるように感じますね。これが離婚成立までに時間を要した大きな原因かもしれません。
そして、結局のところ、2人が離婚に至った最大の理由は“合わなかった”というものすごく単純明快なところにあるように思います。
さて、2人の離婚について世間の反応は「エリカ様、離婚できてよかったね」「高城剛もさっさと別れてあげればいいのに」「演技派女優として頑張って欲しい」と沢尻エリカさんに対して好意的な意見が多かったです。
やはり、世間の目から見ても、別れたくない高城剛さんと別れたい沢尻エリカさんという構図に見えていたようですね。
沢尻エリカさんの離婚理由や原因については未だに憶測の域を出ませんが、高城剛さんとの離婚を機に、女優復帰作となる主演映画「ヘルタースケルター」が大ヒットし、再び、女優・沢尻エリカが戻ってきたようにも感じます。
その後も沢尻エリカさんは「ようこそ、わが家へ」「盲目のヨシノリ先生~光を失って心が見えた~」など、次々とヒット作に出演しています。そんな女優として好演を続けている沢尻エリカさん主演の新ドラマ「母になる」も非常に楽しみですね。
関連記事:沢尻エリカの有名な“別に”発言?ふてくされた態度の理由は?
スポンサーリンク