芸能界でもハロウィンの次期になると、インスタやブログで、自分がハロウィンを楽しんでいる様子をアップしている芸能人が増えてきますよね。
でも、中にはハロウィンが嫌いな芸能人も少なからずいるようです。
一体誰なのでしょうか?そしてどんな事が理由なのでしょうか?
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ハロウィンが嫌いな芸能人は誰?そして理由は何?
西川貴教の場合
何となく、みんなでワイワイ騒ぐ集まりやイベントが好きそうなイメージですが、意外にも日本のハロウィンに対しては否定的な意見を持っています。
それは日本のものは、本来の目的と大幅に違っているから、というのが理由です。
そもそも外国ではハロウィンは子供たちのイベント。
日本で言えばお盆のようなものなのだそうです。
外国ではクリスマスは家族と一緒に過ごすのが一般的ですが、ハロウィンも同じように家族と一緒になって子供たちに楽しんでもらうための行事事。
なので、日本で大人がコスプレをして道中を練り歩く姿に違和感を持っているようです。
ツイッターで、日本のハロウィンに対して、「本来の目的が違っている」と冷静な意見もツイートしています。
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カンニング 竹山
ワイドショーの「ハロウィンを知らないのに、盛り上がる日本人」と題して討論するコーナーでは、「何がおもしろいの?」と否定的な発言をしています。
ハロウィンは元々ヨーロッパの習慣で、10月31日は祖先が帰ってくるものと信じられている日で、その日に祖先以外の人が自分の家に入ってこないようにおばけに仮装する風習になったという説があるのです。
竹山さんは「日本ではいつのまにかコスプレのイベントになってしまっている」と、本来の目的から大きく外れた日本のイベントに違和感を持っているようです。
伊集院光
この方がハロウィンを嫌いな理由は、単純に仮装で街中を練り歩く人が気に入らない、という事らしいです。
今、旬のお笑い芸人の仮装をしている人を街中で見かけると「一番、友達になれないタイプ」と嫌悪感を抱いてしまうんだとか。
バカ騒ぎをしている人を観ると「イラつくんですけど」とラジオでも発言している事から公に嫌いな事を公言しているようです。
まとめ
影響力のある芸能人ほど、その発言に対して返ってくる意見も様々あります。
でも、一般のハロウィン嫌いの人は、「よく言ってくれた」「その通り、言ってくれてスッキリした」などと芸能人の嫌いな理由に賛同している人も多くいます。
年々盛り上がりを見せるイベントも、賛否両論あるみたいですね。
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