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金閣寺の御朱印と御朱印帳の種類と受付時間と購入場所を紹介!

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有名な金閣寺でも御朱印が頂けるそうですよ!

 

金閣寺の御朱印と御朱印帳、気になりますよね!

 

今回は金閣寺の御朱印と御朱印帳について種類、受付時間、購入場所などをご紹介したいと思います!

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金閣寺の御朱印と御朱印帳の種類と受付時間と購入場所を紹介!

金閣寺の画像

金閣寺について

歴史の授業で習った「金閣寺」ですが、本当は金閣寺という名前ではなく「鹿苑寺(ろくおんじ)」というんですって!ご存知でしたか??

 

仏様の遺骨を安置する堂である舎利殿「金閣」があまりにも有名なため、舎利殿を含めた寺院全体を一般的に金閣寺と呼んでいるのだそうですよ。

 

金閣寺は1397年、足利家第3代将軍・足利義満が建立したんですよね。

 

正式名称「鹿苑寺」は、足利義満の法号(僧が死者に与える名前)が鹿苑院殿であることにちなんでいるそうです。

 

1994年にユネスコの世界遺産に登録されたことで、ますます観光客が増えているようですよ。

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御朱印について

御朱印は、舎利殿「金閣」から少し離れた「不動堂」の先にある「朱印所」という所で頂くことが出来ます。

 

大きく“朱印承ります”との文字もありますので、見つけやすいですよ。

 

金閣寺の御朱印は2種類で、どちらもとてもチカラ強い筆書きが特徴となっています。

 

中央に「舎利殿」と書かれた御朱印は金閣寺(鹿苑寺)の“顔”でもある、金箔が貼られた建物の事ですね。

 

もう一つは、中央に「石不動尊」と書かれた御朱印で、朱印所近くの不動堂に祀られている本尊・石不動明王の事です。

 

納経料はどちらも300円となっています。

 

御朱印の受付時間は9:00~17:00となっていますが、16:30を過ぎると専用用紙に書き置いた御朱印しか頂くことが出来ないようです。

 

「金閣寺」は超有名観光スポットですので、通常かなり混雑しているとの情報があります。

 

“是非とも手書きで御朱印を頂きたい”という方は午前中、あるいは午後でも早めに行った方が良さそうですよ。

御朱印帳について

金閣寺では御朱印と同じく、不動堂の先にある「朱印所」という所で御朱印帳を買い求めることが出来ます。

 

金閣寺オリジナルの御朱印帳は、2種類。

 

黒地のものと淡い水色地のもので、それぞれ金色の糸で舎利殿“金閣”と鳳凰の絵柄、更に「北山金閣寺」の文字と寺紋が織り込まれた、美しい御朱印帳となっています。

 

蛇腹式の御朱印帳で、サイズは約12㎝×18㎝。

 

お値段は1900円と少々お高めとなっていますが、ウラオモテ共に豪華な表紙や柔らかい手触りは特別感があり、お値段にも納得してしまいます。

 

実は、その他にお値段900円のピンク系とオリーブ系の色の表紙の2種類の御朱印帳も販売されているようですが、こちらはほぼ無地の質素な風合いの物のようです。

 

お値段にかなりの差はありますが、せっかく金閣寺を訪れたのなら思い切って1900円の御朱印帳を手に入れるのもアリですよね!

みんなの感想

 

 

【まとめ】

金閣寺の御朱印は2種類でお値段は300円程です。

 

御朱印帳は金閣寺と黒の背景が高級感を漂わせますね。お値段は900円のが2種類、1,900円のが2種類あるそうです。

 

金閣寺は足利義満が建てた舎利殿(しゃりでん)お墓ですね。

 

見た目の金閣が印象に残るので金閣寺の見た目も楽しんでくださいね。

 

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