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伏見稲荷大社の御朱印と御朱印帳の種類と受付時間、購入場所を紹介!

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京都にある伏見稲荷大社は外国人観光客に1番人気。

 

鳥居をくぐるたびに幸せになると言われています。

 

伏見稲荷大社の御朱印や御朱印帳の種類と受付時間、そして購入場所が知りたいですよね!

 

今回は、伏見稲荷大社の御朱印や御朱印帳について調べてみました!

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伏見稲荷大社の御朱印と御朱印帳の種類と受付時間、購入場所を紹介!

伏見稲荷大社の画像

伏見稲荷大社について

京都市伏見区にある稲荷山のふもとに本殿を構える伏見稲荷大社は、全国に約3万社ある稲荷神社の総本社です。

 

荘厳な美しさで訪れた人を魅了する“千本鳥居”は、あまりにも有名ですよね。

 

伏見稲荷大社は交通アクセスも良く、京都駅からJR奈良線で5分の稲荷駅で下車するとすぐ目の前にあります。

 

また京阪本線を利用しても伏見稲荷駅で下車して、東へ歩いて5分ほどで到着することが出来ます。

 

祭神は、宇迦之御魂大神(うかのみたまのおおかみ)・佐田彦大神(さたひこのおおかみ)・大宮能売大神(おおみやのめのおおかみ)・田中大神(たなかのおおかみ)・四大神(しのおおかみ)。

 

これらの稲荷神は元々、五穀豊穣を司る神でした。

 

しかし現在では、商売繁盛・産業興隆・家内安全・交通安全・芸能上達の守護神としても信仰されています。

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御朱印について

伏見稲荷大社では3種類の御朱印が頂けますが、それぞれ頂ける場所が異なりますのでご紹介します。

 

初穂料はそれぞれ300円です。

 

まずは中央に大きく「伏見稲荷大社」と墨書きされた御朱印は、本殿の御朱印です。

 

頂ける場所は、本殿に向かって左側にある祈祷受付所です。

 

受付時間は、8:30~16:00。

 

そして2つ目の中央に「伏見稲荷大社 奥社奉拝所(または“奥社”のみ)」と書かれた御朱印は、千本鳥居を抜けた先にある奥社奉拝所の右側にある奥社受付所で、専用用紙に書き置いたものが頂けます。

 

願い事が叶うかどうかを占う“おもかる石”の近くですよ。

 

受付時間は、8:30~16:30。

 

最後に3つ目、中央に「稲荷山」と書かれた御朱印は、稲荷山登拝ルートを進んで少し山を登ったところにある御膳谷奉拝所で頂けます。

 

受付時間は、9:00~15:45。

 

それぞれ、受付時間が微妙に違うので注意が必要です。

 

伏見稲荷大社は人気がありますので、時期によっては受付開始の8:30前から既に行列が出来ていることもしばしば。。。

京都観光でいろいろスケジュールを立てている方は、御朱印を頂くための待ち時間も念頭に置いておいた方が良いかもしれませんね。

御朱印帳について

近年、寺社オリジナルの装飾を施した御朱印帳も珍しくないのですが、伏見稲荷大社の本殿横の祈祷受付所で販売されている御朱印帳は拍子抜けするほどシンプル。

 

濃紺の無地の表紙のもの1種類のみの販売で、お値段800円。

 

販売時間は、7:00~18:00となっています。

 

もっと“伏見稲荷大社”参拝記念になるような御朱印帳が欲しい方は、伏見稲荷大社の裏通り参道にあるお土産物屋さん「寺子屋布遊舎」に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

 

こちらには、お値段は少々高くなってしまいますが、伏見稲荷大社参拝記念となるようなデザインの御朱印帳が取り扱われているようですよ。

みんなの評判は?

 

 

【まとめ】

伏見稲荷大社の御朱印は3種類で初穂料は300円です。

 

御朱印帳は1種類でお値段は800円。

 

千本鳥居をくぐるだけでも良い体験位なること間違いありません。是非体験してみて下さいね。

 

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