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貴船神社の御朱印と御朱印帳の種類と受付時間と値段を紹介!

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京都市左京区鞍馬貴船町にある貴船神社は恋愛の成熟祈願でも有名な神社です。

 

お守りと水占おみくじも非常に有名ですが今回は、貴船神社の御朱印・御朱印帳にはどんな種類があるのかを調べてみました!

 

受付時間と値段もご紹介します。

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貴船神社の御朱印と御朱印帳の種類と受付時間と値段を紹介!

貴船神社の画像

貴船神社について

 

住所にもある“貴船”は「きぶね」と濁るそうですが、水神を祀っていることから貴船神社の“貴船”は濁らず「きふねじんじゃ」と読むそうですよ。

 

濁っていない、澄んだ水は美しいですよね。

 

さて、貴船神社の創建についてですが、残念ながら明記するものが残っていないので“不詳”とされています。

 

しかし、今から約1300年前、天武天皇白鳳6年(666年)には御社殿の造り替えが行われたとの社伝があることにより、貴船神社の歴史は相当古いと思われます。

 

また社伝によると、桓武天皇の母である玉依姫命が黄色い船に乗って淀川・鴨川・貴船川を遡って上陸し、水神を祀った場所に建てられたのが貴船神社であり起源となったとか。

 

祭神は、水神の高?神(たかおかみのかみ)で、古くから干ばつが続いた時に雨を降らせるために行う儀式・雨乞い(あまごい)の神として信仰されてきました。

 

煮沸すれば飲むことも出来るという御神水は持ち帰ることもでき、御神水に浸すと文字が浮き上がるという「水占みくじ」は当たると評判のようですよ。

水の神様という事で、全国の料理・調理業や水を扱う商売の人々から信仰されているほか、縁結びの神様としても有名だそうです。

 

また、紅葉の名所としても有名です。

 

紅葉の季節は言うまでもありませんが、青もみじも美しいですよ。

アクセス

車の画像

貴船神社へは、地下鉄烏丸線・国際会館駅から京都バス52に乗り、「貴船口」バス停で下車後、京都バス33に乗り換えて「貴船」バス停で下車し歩いて5分ほどです。

 

また、京都駅から市バス17に乗り「出町柳駅前」バス停で下車後、叡山電車に乗って貴船口駅で下車、京都バス33に乗って「貴船」バス停で下車し歩いて5分ほどです。

 

貴船神社の周辺には駐車場がほとんどないため、公共交通機関を利用することが貴船神社のホームページでも強くすすめられていますのでお気を付けください。

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御朱印について

貴船神社では「本宮」と「奥宮」、2種類の御朱印がいただけるようです。

 

御朱印が頂ける場所は、2種類とも貴船神社の本宮の社務所です。

 

受付時間は9:00〜16:30で、初穂料は300円となっています。

御朱印帳について

貴船神社オリジナルの御朱印帳は、4種類販売されているようです。

 

淡い黄色の「きく」は菊の花をイメージした色でしょうか。

 

その他、薄桃色の「さくら」、大きめの水玉が斬新な「水玉ゴールド」と「水玉ピンク」があります。

 

御朱印帳は全て1000円となっています。

おすすめのお守りは?

案内している女性の画像

貴船神社に立ち寄った際には是非入手して欲しいお守りがあります。

 

それは、貴船神社の和泉式部が夫の心を取り戻したい、復縁したいと考え貴船神社で祈りを捧げました。

 

そして見事に夫の心を取り戻し夫婦円満に戻ったのです。

 

つまり貴船神社は「復縁にも効果がある」神社なのです。

 

そこでおすすめのお守りは「むすび守り」です。

豪華な和泉式部の刺繍です。十二単を羽織り祈っているのでしょうか。

 

男性用には夫が笛を吹き平安貴族を楽しんでいるように見えますが、奥様に対して音色をプレゼントしているようにも見えます。

 

復縁したい、彼の気持を取り戻したいと考えるのであれば貴船神社の「縁結び守り」はおすすめです。

 

お値段は1個、1,000円程です。

【まとめ】

貴船神社に寄った際には、「水占みくじ」は有名なおみくじですので是非占ってみて下さいね。

 

御朱印が頂けるのは本宮の社務所です。

 

御朱印帳は4種類です。

 

貴船神社は坂を上って本宮に訪れるのも普段とは違う景色と体験に楽しめます。

 

いろいろなイベントも開催されていますので是非日程を確認して訪れてみて下さい。

 

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