大本山妙心寺山内の北にある大雄院(だいおういん)!大雄院の御朱印と御朱印帳の種類、気になりますよね!
でもふらりと訪れても頂けないようですよ。
今回は、大雄院の御朱印と御朱印帳の受付時間や値段についてご紹介したいと思います。
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大雄院の御朱印と御朱印帳の種類と受付時間と値段を紹介!
京都 妙心寺塔頭の大雄院のお庭🐣
大雄院は「だいおういん」って読みます🐰
(※今期の拝観期間は今日で終了です😲) #大雄院 #妙心寺 #塔頭 #灯籠 #苔 #特別拝観 #本堂 #お寺 #穴場 #庭園 #instagramjap… https://t.co/kzIPijFSxl pic.twitter.com/N4IdwUg0qi— 京都もよう(KYOTO MOYOU) (@kyotomoyou) 2017年10月29日
大雄院について
○大雄院 春の特別拝観
平成30年4月22日(日)〜5月13日(日)
天才是真の千種の間大天井の花の丸が妙心寺大雄院の襖絵として蘇りました。この春特別公開いたします。https://t.co/Dk8EqQPMNx#襖絵プロジェクト #京都 pic.twitter.com/5DvDAO2TUj— 大雄院 (@daiouin) 2018年4月13日
京都市右京区花園にある妙心寺は、臨済宗妙心寺派の大本山の寺院です。
その妙心寺の北に位置する大雄院が創建されたのは、1603年(慶長8年)。
竜野城の城主・石河紀伊守光元の長子・石河市正光忠(のちの尾張藩名古屋城代・太郎八当時9歳)が、父である石河紀伊守光元の菩提を弔うために菩提所として創建したそうですよ。
大雄院創建時のままの姿を残す「表門」、1726年(享保10年)に再建された「客殿」「書院」、江戸時代末期に改造された「庫裏」は京都府指定の登録文化財となっているので是非見ておきたいですよね。
また、客殿(本堂)の襖絵は、江戸時代末期〜明治初期に活躍した蒔絵師で画家の柴田是真の作だそうですよ。
大雄院へは、JR花園駅から歩いて10分ほど。
また、嵐電を利用なら妙心寺駅から歩いて8分、市バスの26系統を利用すると「妙心寺北門前」バス停で下車し歩いて5分ほどです。
そして注意したいのが、“大雄院は通常非公開の寺院”ということです。
大雄院の公式ホームページにも記載がありますが、拝観は完全予約制!
拝観時間もホームページで確認し、時間ごとに最大5名までの受付となっています。
6/1本日、大雄院のホームページを訪れてみましたが、6月の拝観は全て満席となって受付が終了となっていましたよ。
拝観料は1000円で、大雄院のご住職が直接案内してくださるそうです。
ちなみに、所要時間は30分〜となっていました。
御朱印について
明日からの夏風の御朱印ですが、京都の大雄院さんとコラボ致します。詳しくは当社ホームページをご覧下さい。^ - ^https://t.co/dXpsrEjRVe#大雄院#於菊稲荷神社 pic.twitter.com/lt5ShMuIw1
— 於菊稲荷神社 (@okikuinari) 2018年5月31日
大雄院の御朱印は基本的に、予約拝観の方、そして別に設けられている御朱印授与日(拝観料は御志料です。本堂お参りの際に賽銭箱に納めてください)にのみ頂けるようです。
日時などの詳細は変動するため、大雄院の公式ホームページで是非チェックしてみてくださいね。
御朱印の種類もホームページ上で発表されるようです。
値段は300円。
また、特別な御朱印が頂ける時期もあるようですよ。
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御朱印帳について
H30 5/11 妙心寺 大雄院
京都 洛西御朱印帳も もちろん頂きました✨
はなまる だ〜🌸🌸🌸
ついった で流れて来て どーしても 欲しかったので 嬉しいっ
(=´∀`)人(´∀`=) pic.twitter.com/7lntx1At3E— まめふく (@mame_fuku) 2018年5月11日
大雄院オリジナルの御朱印帳は、その時々でデザインが変わるようです。
現在、入手可能な御朱印帳は「第1期 襖絵プロジェクト記念御朱印帳」でオモテ表紙が“春の面 糸桜と菜の花 ”、ウラ表紙が“秋の面 桔梗に稲と葛花”、1ページ目には“佛心”の御朱印が記載されているようで、値段は2000円となっています。
また、「大雄院所蔵 十一面観音・楊柳観音像」がオモテ・ウラ表紙に描かれていて、1ページ目に“観音力”の御朱印が記載された御朱印帳も2000円となっているようですが、残りわずかとの事。
今後、どのような御朱印帳が登場するのかも楽しみですね。
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